女性に秘めた力 その1
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女性を一言で表す言葉で
母なる海と言う言葉がある。
生命の誕生は海から始まったと言われている。
あまりにも大きな話で始まりましたが(笑)
めるもです!
初めてmerumo-thinktank公式ブログをご覧になる方は是非コメント頂けるとめっちゃ嬉しいでーす(^^)
コロナで暇なんで考えてみた。風俗嬢とは何か?
最古の職業、職業の始まりが売春と書いた本を読んだことがあります。
え!売春ってダメでしょ!
万葉集の時代から日本でも売春は行われていた。
ただし、古代に見られる売春は都でのみ目にすることができる。
日本において売春が成立するのは、中世後期の室町期以降である。
平安時代に至っても、さらには鎌倉期においても、妻問婚がメインであり、貨幣経済と男性優位の家父長制や嫁取婚はいまだ浸透していなかった。
平安時代と同じく母方の父が優位という執権政治の形態が続いていたことからも明らかである。
座や町衆などによる市の支配の確立と、惣領制や嫁取婚が成立するまでは、広がりを見せない。
特に安土桃山時代に豊臣秀吉が大坂道頓堀において、遊女を一箇所に集めた遊郭を作って以後、江戸時代にもこうした遊郭を設置しており、
特に吉原遊廓、島原遊郭、新町遊郭は三大遊郭と呼ばれるほどの隆盛を誇った。
ただし、遊郭などではいまだ女性の「神」性視が行われ[独自研究?]、遊郭は非日常の空間であり、世俗の法律が通用しなかった。
吉原の監督官としての武士も、武家出身者ではなく忍者出身者が行い、公儀とは距離を置いた
明治維新以後もこのような遊郭は存在していたが、転換点となったのは1872年(明治5年)である。
この年、マリア・ルーズ号事件が発生し、日本政府はペルー船籍の汽船船内における中国人(清国人)苦力に対する扱いを「虐待私刑事件」として日本の外務省管下で裁判を行ったが、
この裁判において被告側より「日本が奴隷契約が無効であるというなら、日本においてもっとも酷い奴隷契約が有効に認められて、悲惨な生活をなしつつあるではない
それは遊女の約定である」との主張が為された。
この主張に対して、特命裁判長を務めた神奈川県権令大江卓は「日本政府は近々公娼解放の準備中である」と公娼廃止の声明を発し、1872年10月2日、芸娼妓解放令が出された。
これにより、女衒による遊女の人身売買は規制されることになったが、娼婦が自由意思で営業しているという建前になっただけで、前借金に縛られた境遇という実態は変わらなかった。
また、この時期に数多くの女性が女衒の斡旋により日本の農山漁村から東アジア・東南アジアなどの海外に渡航し、遊郭で働いた。こうした海外渡航した女性たちはからゆきさんと呼ばれた。
このように海外への渡航を手配した女衒として有名な人物に村岡伊平治などがいる。
戦後の1946年(昭和21年)、日本の軍政を担当していたGHQは公娼廃止指令を出し、女給による売春を行う赤線を除いて遊郭は廃止されることになった。
また、上記「人身売買及び他人の売春からの搾取の禁止に関する条約」を批准するための国内法である売春防止法が1956年(昭和31年)5月に公布、1958年(昭和33年)4月1日に施行され、これによって赤線も廃止されることになった。
しかし風俗業界がトルコ風呂と勝手にネーミングしたことから、トルコ人留学生・ヌスレット・サンジャクリが当時の厚生省(現:厚生労働省)に名称変更の訴えを起こし、名称がソープランドに変わった事例がある。
近年、世界的に売春は合法化・解禁の流れがある。アジアでは、タイ王国、中華民国(台湾)で合法化され、中華人民共和国でも合法化が検討されている。
ヨーロッパでは、売春自体は合法である国家がほとんどである。
ただ、斡旋を違法としている国家も多いが、2000年にオランダが、斡旋を含む売春行為を完全に合法化したのを皮切りに、
デンマーク、フランス、スイス、ドイツ、オーストラリア、ニュージーランドなども斡旋合法化に踏み切っている。
ギリシャ、ハンガリー、チェコなどにおいても合法で、オーストリア、オーストラリアなどでは、外国人が働くために売春査証で合法的に滞在許可を得ることが出来る。
2015年には、国際人権団体アムネスティ・インターナショナルが、売買春の合法化(合意に基づく成人の性的労働や成人同士の間での合意に基づく性の売買)を支持する方針を決定した。
以下、合法化を検討している諸国も含めて各国の状況を概説する。
合法化の理由
合法化・解禁の理由としては、性病対策、性犯罪対策などがあげられる(各国の合法化については各節を参照)。
タイ王国や中華人民共和国などアジアでは、現在でも、特に地方での貧困から、少女・少年が、都市部の闇で売春をするケースが多く、エイズなどの性感染症が蔓延し、大きな社会問題となっている。
タイ王国では、性病の蔓延を防ぐため、衛生管理を徹底し、かつ税収を確保する目的で、タイ王国政府許可の下での管理売春が合法化された。
ドイツでは、斡旋を伴う売春を完全に合法化し、売春地帯を一定の場所に隔離し、ドイツ連邦共和国政府が性病管理をすることによって、性病が減少したとされており、タイ王国はドイツ連邦を参考にしたといわれる。
ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディア(Wikipedia)
風俗の歴史あり!
ある取材で軍艦の模型があり、空母赤城が飾っていた。
何故に軍艦なのに空母って言うんだろうと思った。
空父なんかしっくりこない・・・
飛行機の海上基地が空母
飛行機;子供
船;母
何でしょうね(笑)
まだまだ女性とは深いなにか秘めた物がたくさんあるもんだと思った。
ご意見お待ちしております。
母なる海と言う言葉がある。
生命の誕生は海から始まったと言われている。
あまりにも大きな話で始まりましたが(笑)
めるもです!
初めてmerumo-thinktank公式ブログをご覧になる方は是非コメント頂けるとめっちゃ嬉しいでーす(^^)
コロナで暇なんで考えてみた。風俗嬢とは何か?
最古の職業、職業の始まりが売春と書いた本を読んだことがあります。
え!売春ってダメでしょ!
万葉集の時代から日本でも売春は行われていた。
ただし、古代に見られる売春は都でのみ目にすることができる。
日本において売春が成立するのは、中世後期の室町期以降である。
平安時代に至っても、さらには鎌倉期においても、妻問婚がメインであり、貨幣経済と男性優位の家父長制や嫁取婚はいまだ浸透していなかった。
平安時代と同じく母方の父が優位という執権政治の形態が続いていたことからも明らかである。
座や町衆などによる市の支配の確立と、惣領制や嫁取婚が成立するまでは、広がりを見せない。
特に安土桃山時代に豊臣秀吉が大坂道頓堀において、遊女を一箇所に集めた遊郭を作って以後、江戸時代にもこうした遊郭を設置しており、
特に吉原遊廓、島原遊郭、新町遊郭は三大遊郭と呼ばれるほどの隆盛を誇った。
ただし、遊郭などではいまだ女性の「神」性視が行われ[独自研究?]、遊郭は非日常の空間であり、世俗の法律が通用しなかった。
吉原の監督官としての武士も、武家出身者ではなく忍者出身者が行い、公儀とは距離を置いた
明治維新以後もこのような遊郭は存在していたが、転換点となったのは1872年(明治5年)である。
この年、マリア・ルーズ号事件が発生し、日本政府はペルー船籍の汽船船内における中国人(清国人)苦力に対する扱いを「虐待私刑事件」として日本の外務省管下で裁判を行ったが、
この裁判において被告側より「日本が奴隷契約が無効であるというなら、日本においてもっとも酷い奴隷契約が有効に認められて、悲惨な生活をなしつつあるではない
それは遊女の約定である」との主張が為された。
この主張に対して、特命裁判長を務めた神奈川県権令大江卓は「日本政府は近々公娼解放の準備中である」と公娼廃止の声明を発し、1872年10月2日、芸娼妓解放令が出された。
これにより、女衒による遊女の人身売買は規制されることになったが、娼婦が自由意思で営業しているという建前になっただけで、前借金に縛られた境遇という実態は変わらなかった。
また、この時期に数多くの女性が女衒の斡旋により日本の農山漁村から東アジア・東南アジアなどの海外に渡航し、遊郭で働いた。こうした海外渡航した女性たちはからゆきさんと呼ばれた。
このように海外への渡航を手配した女衒として有名な人物に村岡伊平治などがいる。
戦後の1946年(昭和21年)、日本の軍政を担当していたGHQは公娼廃止指令を出し、女給による売春を行う赤線を除いて遊郭は廃止されることになった。
また、上記「人身売買及び他人の売春からの搾取の禁止に関する条約」を批准するための国内法である売春防止法が1956年(昭和31年)5月に公布、1958年(昭和33年)4月1日に施行され、これによって赤線も廃止されることになった。
しかし風俗業界がトルコ風呂と勝手にネーミングしたことから、トルコ人留学生・ヌスレット・サンジャクリが当時の厚生省(現:厚生労働省)に名称変更の訴えを起こし、名称がソープランドに変わった事例がある。
近年、世界的に売春は合法化・解禁の流れがある。アジアでは、タイ王国、中華民国(台湾)で合法化され、中華人民共和国でも合法化が検討されている。
ヨーロッパでは、売春自体は合法である国家がほとんどである。
ただ、斡旋を違法としている国家も多いが、2000年にオランダが、斡旋を含む売春行為を完全に合法化したのを皮切りに、
デンマーク、フランス、スイス、ドイツ、オーストラリア、ニュージーランドなども斡旋合法化に踏み切っている。
ギリシャ、ハンガリー、チェコなどにおいても合法で、オーストリア、オーストラリアなどでは、外国人が働くために売春査証で合法的に滞在許可を得ることが出来る。
2015年には、国際人権団体アムネスティ・インターナショナルが、売買春の合法化(合意に基づく成人の性的労働や成人同士の間での合意に基づく性の売買)を支持する方針を決定した。
以下、合法化を検討している諸国も含めて各国の状況を概説する。
合法化の理由
合法化・解禁の理由としては、性病対策、性犯罪対策などがあげられる(各国の合法化については各節を参照)。
タイ王国や中華人民共和国などアジアでは、現在でも、特に地方での貧困から、少女・少年が、都市部の闇で売春をするケースが多く、エイズなどの性感染症が蔓延し、大きな社会問題となっている。
タイ王国では、性病の蔓延を防ぐため、衛生管理を徹底し、かつ税収を確保する目的で、タイ王国政府許可の下での管理売春が合法化された。
ドイツでは、斡旋を伴う売春を完全に合法化し、売春地帯を一定の場所に隔離し、ドイツ連邦共和国政府が性病管理をすることによって、性病が減少したとされており、タイ王国はドイツ連邦を参考にしたといわれる。
ウィキペディア(Wikipedia)
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風俗の歴史あり!
ある取材で軍艦の模型があり、空母赤城が飾っていた。
何故に軍艦なのに空母って言うんだろうと思った。
空父なんかしっくりこない・・・
飛行機の海上基地が空母
飛行機;子供
船;母
何でしょうね(笑)
まだまだ女性とは深いなにか秘めた物がたくさんあるもんだと思った。
ご意見お待ちしております。